30代女性が注意すべき「がん」と1次予防・2次予防のポイント

30代女性がかかりやすいがんの1位が乳がん、2位が子宮頸がんと言われています。

どちらもよく聞く病名です。

1次予防とは病気にならないように未然に防ぐ方法、2次予防は病気になってから進行させないためにする方法のことを言います。

誰にでもできる1次予防は定期検診に行くことです。

検診に行っても見つからないことがあるとはいえ、体の異常が見つかってからだと怖くて病院にはもっと行きにくくなります。

検診に行って病院の先生に普段感じている体の不調なども相談してみることで、がん以外の病気が見つかる可能性もあります。

病気になった場合の二次予防も含め、喫煙をしない、規則正しい生活(適度な運動、栄養のある食事、十分な睡眠時間の確保)に加え、主治医の先生の指導通りの生活を送ることです。

当たり前のように思えるかもしれませんが、これを継続することが大切です。

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