がん闘病では、療法士の方に相談することも大切です。
療法士は、リハビリのサポートや工夫により日常生活を送りやすくする方法を考えてくれるなど、闘病中の方の強い味方となってくれます。
上手な相談方法は、思ったことを素直に話してみることです。
遠慮してしまうと療法士の方も何に困っているのかわからないので、具体的なサポートがしづらくなります。
むしろ、サポートをすることを仕事としているので、遠慮せずに思っていることを打ち明けましょう。
専門外なのではと思うことでも、相談には乗ってくれます。
時には心細く話をしたいだけのこともあるかもしれませんが、そうしたことに対しても気さくに応じてくれるはずなので、思ったことを話して下さい。