がんを予防するには、植物性食品であまり体重が増加しない砂糖無添加のもの、そして「亜硝酸塩」などのがんのリスクが報告されている成分が入っていないものを選ぶことが理想です。
具体的にどんなものを間食に選べばよいのか、コンビニやスーパーで気軽に買える食品を挙げてみます。
まず、ナッツ類（特にくるみ）です。
これらは、植物性食品でがんと闘うフィトケミカルが入っています。
そして、砂糖無添加で、できれば加工肉が入っていない食品であることも大切です。
体重増加はがんのリスクを高めますし、加工肉にはがんのリスクを高める成分が多く入っているからです。
ホットドッグなどはやめて、砂糖無添加の全粒粉を使用した野菜のサンドイッチなどを選ぶとよいでしょう。