がん予防になると言われている食べ物や飲み物はたくさんありますが、牛乳もその一つです。
しかし、牛乳はがんの予防効果が期待できるという説もあれば、逆にがんの発症リスクを高めるという説もあります。
巷では様々な噂が飛び交っており、飲むべきなのか飲まない方がよいのか迷ってしまいがちです。
どんなに良いものであっても摂り過ぎはご法度です。
飲み過ぎなければリスクを高めることはありませんので、適量を心がけて飲むというのがベストです。
牛乳はカルシウムやタンパク質やカリウムやマグネシウムやビタミンB2などの栄養素がバランスよく含まれており、栄養価が高い飲み物です。
脂肪分が多い飲み物でもありますので、高脂血症やメタボリックシンドロームなどが気になる場合は、低脂肪牛乳を選ぶのがおすすめです。