40代以上の男性は、がんにかかるリスクが大きくなります。
30代までの死亡原因の多くは交通事故や自殺ですが40歳を超えると3大成人病が中心になります。
そのうちの多くは、がんになるわけです。
1次予防をする場合には、お酒やタバコを完全にやめてしまうことです。
中には、量を減らすことで少しでも病気になるのを避けようとする考え方もありますが、完全に0にしなければあまり効果はありません。
二次予防は、食事の量を制限することです。
すぐに、身体に負担がかかりやすい脂っこい食事や高カロリーの食事などを控えることでがんを予防することが可能です。
それと同時に、毎日適度な運動しましょう。
肥満防止になるだけでなく、がんの防止にも役立つでしょう。